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悩む維新塾生 風で勝てるか

 橋下徹大阪市長率いる大阪維新の会が主宰する「維新政治塾」の塾生から、次期衆院選への出馬を思い悩む声が出ている。約890人の塾生は、衆院選で350〜400人規模の擁立を目指す新党「日本維新の会」の有力な候補者予備軍。しかし、1000万〜2000万円と言われる選挙資金は自前で、選挙区も出身地と関係ない「落下傘」が原則だからだ。「国の統治機構改革に挑みたい」と志を持つ人は多いが、「維新の『風』だけで勝てるのか」と不安の声も漏れる。

【「あくまでも塾の授業」】維新政治塾 塾生、街頭デビュー 所作まで細かく 橋下流戦略

 日本維新の会は今月13日から衆院選候補の1次公募を始めた。対象は塾生と首長・議員・公務員経験者で、締め切りは28日。選考委員会で審査し、10月中にも1次公認候補が決まる。30代の男性塾生は「全国どこからでも出る覚悟はしていた。資金は知人や身内を中心に集めたい」と応募の決意を固めている。

 面接時に選挙資金の有無などを問われたため、塾生の多くは当初から衆院選出馬を念頭に置いてきた。しかし、いざ公募の段階になるとためらう塾生も少なくない。

 化粧品メーカーで開発を担当する50代男性塾生は、新党の綱領となる「維新八策」に全面的に賛成で、応募を検討中だが、選挙資金を理由に態度を決めかねている。立候補時の供託金(小選挙区で300万円、比例代表との重複で更に300万円)は用意できそうだが、選挙事務所の賃料などで選挙資金は1000万〜2000万円必要と聞き、踏ん切りがつかない。「当選確率がどれだけあるのか。家族もいるし……」と言葉を濁した。

 選挙区の問題もネックだ。維新は政策本位の選挙戦をアピールするため、出身地に関係なく新人候補を擁立する構えだが、「知り合いがいる地元から出たい」と希望する声が少なくない。九州在住の男性塾生は、都会との温度差を強調し、「大阪や東京なら票が入るかもしれないが、地方で落下傘はあり得ない」とこぼす。

 また、一部の塾生は、維新から情報が入らないことに不満をのぞかせる。30代の男性塾生は「候補者公募を知ったのもマスコミ報道。塾生同士のフェイスブックでの情報交換で、何とか対応している」と明かす。20代の女性塾生も「『内部ではもう候補者を決めているんじゃないか』と思っている塾生が多い」と、疑心暗鬼になっている維新塾の内部事情を明かした。

 維新の組織作りに懸念を示す声もある。地方議員を務める塾生は「国政に出ることだけが政治活動じゃない。並行して地方支部を作らないといけないのに、国会議員の受け入れに一生懸命になっていたのは腑(ふ)に落ちない」と首をひねった。【小林慎、川口裕之、重石岳史】

意外と知らない豆知識

保険についてあたりまえのようで意外と知られていない豆知識を紹介。

【保険金と給付金】

保険に加入している間に、支払われる保証金のことを保険金と呼んでしまいそうですが、実はそうではありません。
保険金というのは、被保険者が死亡したときにのみ支払われるもので、死亡以外に支払われる保証金のことを給付金といいます。

【死亡保険の目安】

生活を支える夫が死亡してしまったら…
原則として、保険金は生活を立て直す4〜5年の生活費というのが目安です。
子供がいなければ、夫の年収の3〜4倍。
小さい子供がいる場合は、夫の年収の5倍 + 子供一人当たり1,000万円くらいが平均的です。

【保険証券なしでも契約は無効にならない】

保険証券を万が一紛失してしまってもの保険会社から送られてきた、配当金を知らせるハガキなどを提出するなどして、確認をしてもらえば保険金の請求は可能です。
ただ、証券を提示して請求するのが一番簡単で、安心なので大切に保管しましょう。

【生保レディ】

生命保険を勧めてくるおばちゃん(オネイサン)のことをいいます。
彼女らは、契約を取ると報酬がもらえ、加入者が契約を継続していれば、手当金がもらえるしくみになっています。
ただ、早期に解約されると、ペナルティが課せられることもあるようです。
無理に勧誘されて断れずに契約してしまった場合、契約して8日以内なら、クーリングオフでの解約が認められます。

【外資系保険会社】

アリコジャパン、アメリカンファミリーなどカタカナ名が多い会社に外資系保険会社が多いです。
外資系会社の保険料が安いのは、同じ内容の商品で比べた場合、国内の保険会社より安くなっていますが、その大きな理由は配当金がないためです。
配当金とは、余ったお金を加入者に払い戻すことですが、外資系保険会社の場合は、予測を超えた利益が上がっても、加入者に戻すことをしません。
ただ、商品の特徴としては、医療保険が充実しているものが多いです。

「にやける」意味理解は1割台

 20〜30代の6割以上が「ゆっくり、のんびりする」の意味で「まったりする」を使い、7割の人が「にやける」(なよなよしている)の意味を取り違えていたことが20日、文化庁の国語に関する世論調査で分かった。
 言葉遣いに気を使っている人は、10〜50代の各年代で8割を超えるなど、過去2回の調査と比べ最多だった。
 一方、話し言葉として新語を普段使うか尋ねると、「まったり」や、「しっかり、たくさん」という意味で「がっつり」を使うと答えた人は10代でほぼ半数、20代で6割を超えた。
 「中途半端でない」という意味での「半端ない」、「正反対」を表す「真逆」を使う人も10代で6割を超え、10〜30代を中心に新語を使う人の割合が高かった。
 一方、「にやける」や「割愛」(惜しいものを手放す)の意味を正しく理解していた人は1割台にとどまり、それぞれ「薄笑いを浮かべる」、「不要なものを捨てる」と間違えている人が多かった。「舌先三寸」を「口先三寸」とするなど慣用句の誤用も目立った。
 文化庁国語課は「言葉は変わっていくので、全て誤用と言い切れない」とする一方、「意味を理解せぬまま誤った使われ方を見聞きし、そのまま覚えてしまうのではないか」としている。





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